読モ出身のバンド「サイレントサイレン」が
日本でも有数のガールズバンドに成長していた!?
5周年を迎えたサイレントサイレンが、メジャーデビュー通算13枚目となる“泣けるバラード”と“サイサイらしさ全開”のポップソング”の対照的な2曲収録した、ダブルAサイドシングルをリリース!!
家族愛を歌った”泣けるミドルバラード”と
サイサイらしさ全開”のポップソングの両Aサイドシングル
―では、さっそく5月24日リリースの両A面シングル『AKANE/あわあわ』について。まずは『AKANE』はどういった曲ですか?
すぅ「深夜ドラマの『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』のエンディングテーマにさせていただいている曲です。ドラマが“ゲームを通じて、父子の間にできた壁を縮めていく”という話なんですけど、そういったテーマがあったので、今回は“家族愛”をテーマにしたミドルバラードの曲をつくってみました」
―制作していく上で意識したことはありますか?
すぅ「私自身の話というわけではなく、だれにでも当てはまるような内容にすることを心がけました。お父さん世代が見ても、私たち世代が見ても共感できるように、あえて“私”だったり、“ボク”といった一人称の表現は出さないようにして、どんな人が聴いても、ちょっとでも自分に重ねられるような歌詞にして、聴いてもらえるよう意識しました」
―ご自身のご両親に重ね合わせたり、体験や気持ちを歌っていたりしますか?
すぅ「私自身が上京して、両親と離れて暮らしているので、“両親のありがたみ”という気持ちは歌詞にでているのかなと思います」
―曲のなかで、お気に入りのポイントってありますか?
すぅ「Dメロが気に入っています。タイトルの“AKANE(茜)”という言葉が入っているんですが、私にも反抗期があって、それを乗り越えてきた。改めて、“家族とか両親の大切さに気づけて、その感謝を何かをきっかけに言いたいな”っていう場面を描いたので、ぜひ注目してきいてほしいです」
―サウンドとして意識したことってありますか?
ゆかるん「私たちの曲のなかでも、テンポ的にゆっくりな曲ではあるんです。だけどバラード過ぎずっていう曲なので、いつもピコピコしているのを音に落ち着きをもたせて、大きな曲に感じてもらえるようにはしました」
ひなんちゅう「ゆったりめの曲なので、合わせるのが難しかったんですけど、レコーディング自体はけっこうスムーズにいきました。Dメロとかは、盛り上げってとか、音色で強弱をつけられるようにしたいなっと」
KEYWORDS:
ニューシングル『AKANE/あわあわ』(5.24リリース)
[CD+DVD]1944円(税込)
<DVD収録内容>
「AKANE」MV&MVメイキング
[CD+DVD]1944円(税込)
<DVD収録内容>
「セピア」MV
[CD]1300円(税込)
SILENT SIREN(サイレントサイレン)
Vo&G.すぅ(吉田薫)、Dr.ひなんちゅ(梅村妃奈子)、Ba.あいにゃん(山内あいな)、Key.ゆかるん(黒坂優香子)の4名からなるガールズバンド。全員が読者モデル出身で、原宿を中心に女子中高生に人気が広がり、LINEの公式アカウントの登録数は50万人を超える。2012年メジャーデビュー。ガールズバンド史上最速で日本武道館ワンマンライブの開催。2016年には横浜アリーナ公演、世界6都市ワールドツアーを成功させ、成長を続ける。初の日本武道館2DAYS公演を含む、サイサイ史上最大規模19ヵ所26公演の全国ツアー<5th ANNIVERSARY SILENT SIREN LIVE TOUR 2017『新世界』>を公演中。【Info】http://silent‐siren.com/
【SILENT SIREN公式LINE BLOG】
<すぅ>http://lineblog.me/yoshidasumire/
<ひなんちゅ>http://lineblog.me/hinakoumemura/
<あいにゃん>http://lineblog.me/ainayamauchi/
<ゆかるん>http://lineblog.me/yukakokurosaka/
<SILENT SIREN>http://lineblog.me/silentsiren/